コラム

最期の審判

1997年3月20日

 

地震が頻発した。最期の審判ではないけれど、とうとう来るべきものが来たのかという気になった。一種自己懲罰の気持ちだろうか。

ともあれ、社会も人も天地もなんだか大きく揺れ始めている。